婚活する人が急増している具体的な理由

婚活は急がば回れ

婚活する人が急増している理由としては様々な事柄が考えられますが、
1つには、「近所付き合いが少なくなった」ということが挙げられます。

 

現在より20年以上前の話となりますが、1980年代〜90年代ぐらいまでは、
近所付き合いが盛んで、親類や近所のおばさんがお見合い写真を持って来るというようなことが頻繁に起こっていました。
そこからお見合いや付き合いに発展し、結婚に至るということがとても多かったので、
婚活をする必要が無かったと言われています。

 

そして、もう一つの理由としては女性の社会進出が挙げられます。
女性の社会進出が婚活に関係あるのかと言うと、単純に「出会いの幅が少なくなった」ということです。
現在では、女性だけの会社や、社員の男女比率が偏っているという職場も少なくありません。
ひと昔前までなら、女性は家庭に、男性は職場にというようなことが当たり前でしたが、
長引く不況では、男性の賃金だけでは生活をするのも難しく、
共働きをするというのが当たり前になっています。

 

 

これは、女性が1人で生活をするということも難しくなっているので、
婚活をする以前に「休みが無い」と悲鳴を上げている女性も少なくありません。
このような状況になると、男性も女性も独自に婚活をするという方が増えていきます。

 

最後に、これが一番の理由かもしれませんが、「不況による労働時間の長さ」が問題です。
ノー残業デーや残業ゼロ宣言などを掲げている会社もありますが、
日本全体の企業の中で、残業がゼロの会社というのはどれくらいあるのでしょうか?
これは、「サービス残業もしない」ということを含めると、かなり少ないでしょう。
それだけ仕事をしているということは、自由になる時間が少ないということです。
そうなると、家庭よりも仕事というように流れてしまう方も多く、晩婚化が進むことになります。

 

そして、晩婚化になると、若さが持っている勢いよりも、先を考えた将来設計に目を向けてしまいます。
その結果、男女共に譲れないことが多くなり、理想の相手を追い求めるので、
さらに相手が見つからないというような負のスパイラルに陥ってしまうのです。

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